レンタルサーバーっていくらが相場なの?
できるだけ安く使えるレンタルサーバーを教えて欲しいな。
こんなお悩みを解決します。
- レンタルサーバーの種類
- 個人向けレンタルサーバーの相場
- 安いレンタルサーバーのデメリット
- WordPressブログにおすすめのレンタルサーバー
個人でWordpressブログを作るなら共用サーバーを使うのがオススメでして、共用サーバーは「月額1,000円」程度が相場です。
共用サーバーは月額100円からのサービスもありますが、安い代わりに機能が制限されているなどデメリットもあります。
安いサービスの中にはそもそもWordPressがインストールできないような契約もあるので、注意が必要です。
もし、あなたがブログで稼ぎたいなら初期投資を節約してはいけません。
なぜなら、初期投資の安さに目がくらんだばかりに、収益のチャンスを逃してしまうこともあるからです。
とは言え、高いレンタルサーバーと契約する必要は無くて、月額1,000円程度のものであればOK。
ちなみに、私はConoHa WINGを1年近く利用していますが、表示速度が速く操作も簡単なのでおすすめですよ。
もともと月額900円(12ヶ月)ですが、定期的に行われているキャンペーン中に申し込めばさらに安く契約できます。
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レンタルサーバーの種類
レンタルサーバーは以下の4種類に分けられます。
- 共用サーバー
- 専用サーバー
- VPS(仮想専用サーバー)
- クラウドサーバー
この種類によって月額料金の相場が「数百円~数万円」まで差があるので、間違えて契約すると損をしてしまうので注意してください。
そして、この中から個人でWordpressブログを作りたい方にオススメなのは「共用サーバー」
なぜなら、専門知識が不要ですし、他のサーバーよりも安く使えるからです。
共用サーバーにはデメリットもあるけど、初心者にとってはあまり気にしなくて良いよ。
それよりも安いってのが大事!
他のレンタルサーバーの種類についてはレンタルサーバーの種類・費用を解説!【ブログなら共用サーバー】で解説しているので、ぜひ読んでみて下さい。
個人向けレンタルサーバーの相場【共用サーバー】
上記で解説したとおり、個人向けレンタルサーバーは共用サーバーがおすすめでして、共用サーバーの相場は「月額1,000円」程度。
安いモノであれば月額100円~のレンタルサーバーもあります。
私はConoHa WINGのWINGパック(月額900円)を契約してるよ。
また、レンタルサーバー会社によっては複数のプランを用意してあるので、使用用途に合ったプランを選びましょう。
最低限の機能であれば月額100円~500円のモノで十分ですし、
高スペック&複数ブログ運営であっても、月額1,000円程度のレンタルサーバーで問題ありません。
もし、数千円するレンタルサーバーを使ってるなら損をしているかも…
しかし、「できるだけ安くレンタルサーバーを借りたい」といって月額100円程度のレンタルサーバーを選ぶのはおすすめしません。
なぜなら、安すぎるレンタルサーバーには機能が制限されていたり、デメリットがあるからです。
安いレンタルサーバーのデメリット
月額100円程度の安いレンタルサーバーのデメリットは以下の3つ。
- WordPressが使えない
- サーバーが不安定
- サポートが不十分
1つずつ解説します。
WordPressが使えない(データベースが使えない)
WordPressを使えばプログラミングをせずにブログを簡単に作ることができるので、副業としてブログを始めるなら使えた方が絶対にいいです。
しかし、格安のレンタルサーバーだとプランによってはWordPressがインストールできない場合もあります。
このブログもWordpressで作ってますし、これなしではブログ運営はほぼ不可能と言っても過言じゃないです。
ちなみに、Wordpressが使えるかどうかはレンタルサーバーの料金プランを見れば簡単に分かります。
試しにロリポップの料金プランを見ていきましょう↓
↑の画像を見ると「エコノミー」ではWordpress:不可となっているのでWordPressのインストールができません。
また、レンタルサーバー会社によっては「Wordpress」ではなく「データベース数」で書かれているサービスもあります。
こちらも例としてConoHa WINGの料金プランを見ていきましょう。
3つのプラン全て「データベース:無制限」となっていますね。
このデータベースはWordPressを1つ作るのに1つ必要になるものでして、データベース数が無制限ということはWordpressも無制限に作れるということ。
安いレンタルサーバーだとデータベースが1個しかないものもあるよ!
そういうレンタルサーバーと契約すると、2個目3個目のブログを作りたくてもできないから注意してね。
サーバーが不安定
安いレンタルサーバーでは、転送量が少なく設定されています。
この転送量とはサーバーから送るデータの容量のことを言い、アクセス数が増えるほど転送量が増加します。
なので、安いレンタルサーバーに契約しているとブログへのアクセス数が増えたときに転送量がオーバーしてしまい、
- 接続不可
- 速度制限
- 追加課金
などが課せられてしまう可能性があるので、注意が必要です。
レンタルサーバーによって規約が違うので確認しよう!
また、サーバーのバックボーンが貧弱な場合も多く、通信が不安定になったり処理が遅くなるケースもあります。
バックボーンとは「回線の太さ」のこと。バックボーンが太いほど回線が太く、データの転送速度が速い。
サポートが不十分
どのレンタルサーバーでも利用していれば「何らかのトラブル」が発生することもあります。
そのような時に利用するのがサポートセンターです。
しかし、安いレンタルサーバーではサポートのコストを削減している場合があり、お問い合わせをしても回答が翌日になることも。
しかも、1度のお問い合わせで解決しなかったら再度翌日に…なんてことも考えられます。
困ったときはすぐに対応して貰いたいよね…
特に、
- サイトが表示されなくなった
- 何者かによって攻撃された
- サーバーにログインできなくなった
↑のような重大なトラブルが発生した場合には、大切なユーザーを逃してしまう可能性もあります。
いつトラブルが起きるか分からないし、いざという時にサポートが整っている方が安心だよ。
WordPressブログにおすすめのレンタルサーバー【ConoHa WING】
「安いレンタルサーバーにはデメリットがあるのは分かったけど、やっぱり費用は抑えたい」と考えますよね。
そんな方にはConoHa WINGがおすすめ。
ConoHa WINGのWINGパックで契約すれば月額900円(12ヶ月契約)で高性能なレンタルサーバーが使えます。
定期的にキャンペーンも行っているので、もっと安く契約できることも!
また、ConoHa WINGの特徴を簡単にまとめておくとこんな感じ。
- WordPressを無制限にインストール可能
- サーバーが安定&国内No1の表示速度
- 電話・チャット・メールサポート付き
- 14日間のバックアップ&復元が無料
- 独自SSLが無料
ちなみに、当ブログもConoHa WINGで運営しており「表示速度・操作の簡単さ」においてかなり満足度が高いのでおすすめです。
ConoHa WINGについて詳しくは【初心者はコレ】ConoHa WINGの評判・口コミをレビュー!で解説しているので、気になった方はぜひ読んでみて下さい。
まとめ
最後に本記事の内容をまとめておきます。
レンタルサーバーの種類は以下の4つ。
- 共用サーバー
- 専用サーバー
- VPS(仮想専用サーバー)
- クラウドサーバー
この中から、個人でWordpressブログを作るならコスパが最もいい「共用サーバー」がおすすめ。
また、共用サーバーの料金相場は月額1,000円程度。
安いものでは月額100円~ありますが、安さの代わりに以下のようなデメリットがあるので注意。
- WordPressが使えない
- サーバーが不安定
- サポートが不十分
このようなデメリットを避けつつ、費用を抑えたい方には「ConoHa WING」がおすすめ。
WINGパックを使えば月額900円(12ヶ月)で高性能なレンタルサーバーを借りることができます。
しかも、今ならConoHa WINGがキャンペーンを行っているので、WINGパックの12ヶ月契約が月額「1,452円→941円」と安く使えるのでチャンスですよ。
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