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【サイト規模で変化】レンタルサーバーに必要なディスク容量の目安は?

【サイト規模で変化】レンタルサーバーに必要なディスク容量の目安は?
疑問

レンタルサーバーのディスク容量ってどのくらいあればいいの?

ブログを作りたいんだけど、目安が分からないんだよね。

あいびい

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容
  • レンタルサーバーに必要なディスク容量の目安
  • 動画のアップロードはディスク容量を大量消費する
  • ディスク容量が多く、高機能なレンタルサーバー

結論から言うとディスク容量は200GBあれば、どんなブログ(サイト)を作っても十分すぎるレベルです。

小規模なブログを作るだけなら10GB以内でも納まるケースもあるため、あなたが作りたいブログ規模によってレンタルサーバーのディスク容量を決めましょう。

ただ、最初からどの規模のブログを作るのか決まっていない場合は、大きめのディスク容量を備えているレンタルサーバーがオススメ。

なぜなら、大は小を兼ねるという言葉もあるように、大きいサイズのものの方がどの規模のブログでも対応できるからです。

アフィリエイトで稼ぎたいのなら、大きめのブログが想定されるのでディスク容量も十分あるものを選んでおくのが良いでしょう。

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目次

【アフィリエイトサイト】必要なディスク容量の目安

ディスク容量はあなたのサイト(ブログ)の目的に合ったものを選びましょう。

なぜなら、小規模なサイトを作りたいのに大容量のレンタルサーバーを借りると無駄になってしまうからです。

ブログ規模別に必要なディスク容量は以下の通り。

ブログ規模別の必要ディスク容量
  • ペラサイト(1~5記事):300MB
  • ミニサイト(10~20記事):500MB
  • ミドルレンジサイト(100~200記事):20GB
  • ロングレンジサイト(500記事~):100GB

それぞれ解説します。

ペラサイトに必要なディスク容量

ペラサイトは1~5記事程度で作られるサイトのこと。

小規模のサイトになるため、ペラサイトを1つ作るのに必要なディスク容量は300MBもあれば十分です。

ただし、ペラサイトを1つ作るだけで大きくアフィリエイトで稼ぐのは難しいので、複数のサイトを運営することになります。

目安としては、100サイトにつき50GBのディスク容量が必要になると考えておきましょう。

あいびい

ペラサイトは数撃ちゃ当たる戦法だね。

ただ、稼ぐのが難しいし、個人ブロガーでやってる人は少ないよ。

しかし、複数サイトを運営するには「ドメイン数・データベース数」も必要でして、これらがないとディスク容量が十分でも複数サイトが作れません。

複数サイトを作れるレンタルサーバーの見分け方はWordPressブログを複数作れるレンタルサーバーの見分け方で解説しています。

ミニサイトに必要なディスク容量

ミニサイトは10~20記事程度で作られるサイトのこと。

記事数が増えるので、ペラサイトよりもディスク容量を使用しますが、1サイトあたり500MBあれば十分です。

ミニサイトも複数サイトを作って同時に運営しますが、ペラサイトよりも1サイトの規模が大きいので、同時に運営しても50サイト程度。

目安としては、50サイトにつき50GBのディスク容量が必要になると考えておきましょう。

あいびい

ミニサイトも個人ブロガーで作ってる人は少ないね。

ミドルレンジサイトに必要なディスク容量(初心者におすすめ)

ミドルレンジサイトは100~200記事で作られるサイトのこと。

上記と比較すると記事数がかなり多いため、200記事のサイトを作るなら20GB程度のディスク容量が必要になります。

また、初めてアフィリエイトサイトを作る方にはミドルレンジサイトが一番おすすめ。

なぜなら、アフィリエイトだけでなくアドセンスでも稼ぐことができますし、稼ぐコツやノウハウの理解がしやすいからです。

あいびい

個人ブロガーの多くはミドルレンジサイトを作って運営してるよ。

ミドルレンジサイトは上記の2つとは違い、サイト1つの規模が大きいため同時に運営しても3~5サイト程度。

なので、目安として100GB のディスク容量があれば問題ないでしょう。

ロングレンジサイトに必要なディスク容量

ロングレンジサイトは500記事~で作られるサイトのこと。

1,000記事を超えるサイトを作るなら、100GB程度のディスク容量が必要です。

ただし、サイトが大規模過ぎるので、個人で作るには1年以上かかります。

あいびい

ライターを雇うなど、複数人で作らないと大変…

なので、個人より企業向けのサイトです。

また、ロングレンジサイトでは1つのサイトを作り込むので、同時に複数のサイトを運用することはほぼありません。

なので、目安としては1,000記事~のサイトで100GBのディスク容量があればOKです。

【注意】動画をアップロードするとディスク容量を大幅に消費する

通常のアフィリエイトサイトを作るだけだなら、上記で解説したディスク容量の目安を守っていれば、不足することはありません。

しかし、動画を自分のサーバーにアップロードしてサイトで表示するなら注意が必要です。

なぜなら、動画は30秒程度の短いものでも300MBのような大きなファイルサイズになってしまうから。

あいびい

動画1つだけでサイトを構成する文字や画像ファイルより何倍も大きくなるよ。

ただし、Youtubeに上がっている動画をあなたのサイトで表示させるだけなら、ディスク容量を消費しないので問題ありません。

その代わりにサーバーの転送量を大きく使用することになるので、転送量に注意する必要があります。

当サイトのディスク使用量

ここでは当サイトを例に、実際のディスク容量をどれだけ使っているか見ていきます。

ConoHa WINGのディスク使用量

レンタルサーバーのディスク使用量

20記事程度のサイトを3つ運営していて、約14GB使っていました。

私が契約しているConoHa WINGのWINGパックだと250GB使えるので、このまま100記事を超えるサイトを複数作っても余裕で足りますね。

あいびい

まだまだディスク容量を気にせず使えるね!

ディスク容量が多く高性能なレンタルサーバー【ConoHa WING】

コノハウィング

どの規模のサイトを作るのにも対応できるレンタルサーバーはConoHa WINGです。

なぜなら、ディスク容量多いだけでなく、転送量や表示速度も速いから。

あいびい

一番安いプランだと月額900円で使えるので、コスパがかなり高いよ!

ConoHa WINGの機能一覧

スクロールできます
ベーシックプラン(WINGパック)
SSD250GB
転送量9.0TB/月
ドメイン無制限
データベース無制限
初期費用無料

上記の表の通り、ConoHa WINGはディスク容量が250GBあるので大きな規模のサイトを作っても問題ありません。

また、転送量も多く、ドメイン・データベースが無制限に使えるため複数サイトを作ることも可能です。

ConoHa WINGについては【初心者はコレ】ConoHa WINGの評判・口コミをレビュー!で詳しく解説しています。

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まとめ:ブログ規模に応じたレンタルサーバー選びが大切

本記事の内容を最後にまとめておくと、

ブログ規模別に必要なディスク容量は以下の通り。

ブログ規模別の必要ディスク容量
  • ペラサイト(1~5記事):300MB
  • ミニサイト(10~20記事):500MB
  • ミドルレンジサイト(100~200記事):20GB
  • ロングレンジサイト(500記事~):100GB

これだけあれば、ディスク容量の不足で困ることはほとんどありません。

ただ、今から自分が作ろうとしているブログの規模って分からないですよね。

そこで、大きめのディスク容量を備えているレンタルサーバーがオススメ。

大は小を兼ねるという言葉もある通り、大きいディスク容量があればどちらのブログを作るのにも対応できます。

実際に私が利用しているConoHa WINGがディスク容量が250GBと他のレンタルサーバーと比較してもかなり大きいです。

転送量も多く、複数サイトにも対応しているので、小規模のブログを複数作ることもできます。

しかも、今ならConoHa WINGがキャンペーンを行っているので、WINGパックの12ヶ月契約が月額「1,452円→941円」と安く使えるのでチャンスですよ。

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